

2022年2月18日(金)〜2月20日(日)
辻が花染めの第一人者である小倉淳史氏による竹の都、京都をイメージした作です。上前の上段には藤と桜、下段には蔦と海松穂(みるほ)を染めることで、上段が春の図、下段が秋の図を表しており、お召しになる季節を選ばない訪問着です。
「野々宮」辻が花訪問着 2,530,000円
絹100%
伊勢丹新宿店 本館7階 特選きもの
先行販売
Information
「日本工芸会正会員・小倉淳史氏来場」
日時:2月18日(金)午後1時~午後5時、2月19日(土)午前10時~午後3時
場所:伊勢丹新宿店 本館7階 特選きもの
小倉淳史(おぐら・あつし)
1946 京都生まれ、父は絞り染めの第一人者小倉建亮
1973 第10回 日本伝統工芸染織展 初入選
1988 NHKの依頼により徳川家康の小袖2領復元
1998 紺綬褒章 受章
2019 京都府指定無形文化財『絞り染』保持者認定
2020 第54回 日本伝統工芸織染展 文部科学大臣賞 受賞