静岡伊勢丹1階~5階のステージ#1~ステージ#5におきまして、するがクリエイティブ×静岡伊勢丹“シズオカのカッコいい”を贈るを開催いたしております。今回ご出展いただいている皆様を一堂にご紹介!新進気鋭のデザイナーならではのアイディアが詰まった商品をご用意しております。
是非この機会にご利用くださいませ。
伊藤喜一朗【染色】
江戸時代から続く駿河和染めの技を継承する八代目。
洋服、小物、インテリアなど、現代の様式に合った普段使いができるものを幅広く製作。
2階=ステージ#2
大石彩乃【染色】
オリジナルの図案で型紙を作り、手挿しで染めあげた作品が人気。ワクワク感をプラスし、毎日の暮らしに寄り添う作品作りを目指している。
2階=ステージ#2
鈴木緑【染色】
江戸時代から続く静岡市内の<紺友染色工房>で豊富な植物染料を使用した雑貨を製作。2008年、2009年、2011年、2012年、日展入選。
2階=ステージ#2
鷲巣恭一郎【染色】
静岡市内の<鷲津染物店>五代目。
さまざまな理由で食品用として流通しなかった茶葉を無駄にすることなく使う、静岡ならではの染めを追求している。
2階=ステージ#2
稲垣有里【染織】
天然染料による染織を学び、国内外で作品発表・技術支援を行う。2010年静岡市芸術文化奨励賞を受賞。静岡市紺屋町にて選織・手芸教室YUTORI ART&CRAFTを主宰する。
2階=ステージ#2
光後明人【とんぼ玉】
独学でガラスアクセサリーを学び、アメリカのビーズ作家Michael Barley氏のワークショップに参加。静岡に帰郷後、<canary104>を立ち上げ、静岡を中心に活動。
2階=ステージ#2
伊藤知美【畳工】
焼津市の<松葉畳店>においてイ草の香りと手触りを手に取ることで、畳への関心を改めて感じられるような小物雑貨を製作。
3階=ステージ#3
吉永卓裕【畳工】
明治31年創業、四代目。
畳工国家検定一級技能士として伝統的な技術での畳製作と、畳の材料をモチーフに新たなアイデアと技法での新作に日々精進しています。
3階=ステージ#3
望月琢矢【雛人形】
静岡市御人形処「左京」の四代目。
父、和人に師事するかたわら、雛人形・節供文化を現代の若者に親しみやすく、魅力的にするべく日々活動。SNS等でも発信中。
3階=ステージ#3
青島雅子【漆芸】
蒔絵の技法を使い、仏具への文字書き、家紋を描くことを本業としながら、仏具以外にも、使って楽しい、身につけて気持ちが華やぐ作品作りを目指している。
3階=ステージ#3
藤中知幸【漆芸】
2013グッドデザインしずおか大賞受賞。
伝統的な漆塗りをアートの世界と融合し、モダンな表情あふれる意欲的な作品を発表し続けている。
4階=ステージ#4
牛丸雄高【挽物】
2011年にクラフトマンサポート制度を利用し、岸本真紀氏に師事する。
現在は静岡市清水区にある岸本挽物製作所に勤務。
4階=ステージ#4
百瀬聡文【挽物】
2019年イタリア・フォーリサローネ出展。
2020年パリコレ「ANREALAGE」での挽物パーツを製作するなど幅広く活躍中。
4階=ステージ#4
前田直紀【陶芸】
京都で陶芸を学び、フランス、台湾、韓国、フィンランド、イタリア、チェコなど世界各国で展示会を開催。現在、藤枝市陶芸センター館長を務める。
4階=ステージ#4
望月秀敏【陶芸】
都内百貨店で個展を開催するなど、学校の講師のかたわら陶芸作品を製作。スポイトから化粧土や釉薬を絞り出して、模様を素地に描く技法も特徴。
4階=ステージ#4
岩崎翔【木工】
オーダーメイドの家具工房。
家具や食器、指物まで暮らし方を相談しながら想いをかたちを創る。
4階=ステージ#4
戸田勝久【木工】
木工の伝統技法である指物技術をベースに、家具や木製小物を製作している。
静岡市田町に工房とギャラリー「こぞう匣スタイル」を構える。
3階=ステージ#3
塩澤佳英【曲物】
漆塗師 細田豊に師事し、桧の曲物、漆塗りの技術を学び、2010年よりSHIOZAWA漆工所として開業。自分の色、自然の素材、伝統の技術を用いて製作しています。
3階=ステージ#3
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