リ・スタイル
先シーズンに続き、1日1日記、1写真、1デザインで構成されたデザイナー自身の日記を元に生み出された2019年秋冬コレクション。
事実とフィクション、異なる時代、文化、言語の融合という旅を通じ、青の世界へと誘います。
一見相反する要素である史実と私小説のような物語の融合がコレクションのインスピレーションを形作り、江戸時代に織られた青の古布、初源伊万里の陶片から、「記憶の破片」と「その集合」という今期のメインコンセプトへ到達。
旅先で見た祭りの衣装や、夢の中で起きた奇妙なシチュエーションのコラージュが、新たなテキスタイルやニットに落とし込まれています。
完璧に計算されたエレガントなシルエットは、シルク、ウール、カシミアなどの上品な素材使いによりさらにリラクシングなムードに。今季の為にデザインされたオリジナルの素材や柄へは、様々な織り、染め、加工などの日本の技術の融合が命を吹き込みます。
メインコレクションに加え、三越伊勢丹限定となるウェアコレクションや、鮮烈なオレンジで登場する<マメ>のシグネチャーでもある複雑な装飾のPVCバッグシリーズなど、新作アクセサリーも合わせてご紹介いたします。
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