コンテンポラリースタイル
2019/03/23 UP
今年は、4月24日(wed)-30日(tue)の間、伊勢丹新宿本館4階=センターパーク/ステージ#4にて開催致します。
大人だからこそ、夏でもきちっと「白いシャツ」を。
ブランド・テイストバリエーション豊富な中から、お気に入りの1枚を見つけていただけるスペシャル企画を、今年はさらにブランド、テイストを増やし、バージョンアップしてご用意いたします。
今年のテーマは、「見惚れシャツ」
思わず「一目惚れ」してしまうほど、デザイン性豊かな「主役級」の白いシャツを、デザイナーやブランドの想いや背景と合わせてご紹介します。また、「白いシャツ」が映えるアイテムも合わせてご用意しています。カットアンドソーンや、インナー、カーディガン、チノパン、バッグ、アクセサリーなども合わせてお楽しみください。
「コットン素材の白シャツは、特別ではなく身近なものです。オールシーズン着用しており、白だからと特別に意識するものではないくらい自分のそばに常にあるものです。」と語るほど身近な白いシャツ。今回、J.BRADLEYとHAMPTONの2型をご用意。
ハイウエストのリジットデニムに合わせて、大人の女性らしくきちんと着こなしていただきたいシャツです。
HAMPTONはワークシャツをベースにしたシャツで、こだわって選んだ綿麻の生地です。ちょっとしたフシ感、ツルツルじゃない生地は、デザインとの相性が良い肉感のものを選びました。
アウターを着ない時期に、一枚で着たいシャツ。タイトスカートやデニムミニスカートを合わせて女性らしく着こなしたいです。
2枚とも男性にも着用いただきたいユニセックスシャツです。
〈GRANDMA MAMA DAUGHTER〉
京都に拠点を置く、デニムブランド “KATO`”のレディースラインとして、2010年にスタートした〈GRANDMA MAMA DAUGHTER〉
シンプルでさりげなく。 時には可愛らしく。 素材感、着やすさを追求した定番アイテム、 そしてシーズン毎に提案される 流行をとらえながらも何処か懐かしさを感じる洋服たち。
母からもらった、1枚の革のコートからブランドがスタートの様に、受け継がれていくような洋服が作りたい。 そんな想いをこめて作った ブランドです。
【デザイナー 宇和川恵美子さん】
今回は、1型のシャツをご紹介。
デザインソースとしてフランスのコットンリネンのヴィンテージシャツのディテールを取り入れたチュニック丈のメンズライクなシャツ。
前の開きにはボタンホールではなく、ループ仕様を採用しており、同じく袖口にも、このループ仕様を使っています。袖口や、背中のヨーク切替の繊細なギャザーが女性らしさ、柔らかさを伝えます。首元に通した共地で作った紐は、リボンの様に結んでも、垂らして着てもポイントになるディテールです。
前を閉じてシャツとして着ても、開けて羽織の様に着てもどちらでも使えるシャツになっています。
ゆるめのデニムに合わして頂くと、カジュアルに可愛く着て頂けます。スカートでも、インして、ブラウジングして着て頂いくと柔らかさが出て、優しい雰囲気で着て頂けます。
〈STAMP AND DIARY〉
2013年5月に「上質な大人の日常着」をテーマにリラックスしながらもカジュアルさと女性らしさを兼ね備えたブランドを目指し、創業。日常にこだわりを持つ大人の女性から多く支持され続けているブランドです。
【ディレクター 吉川修一さん】
今回は、3型のシャツと1型のパンツをご紹介。
北陸で作った刺繍の生地したシャツは、約半年以上かけて綿ローンの白生地を作るところからスタートし、その上に刺繍をのせています。刺繍も「白」にこだわり、遠くから見ると「プレーンな白いシャツ」、よく見ると「刺繍の生地を使った白いシャツ」とミニマムなムードの刺繍にこだわりました。型もSTMP AND DIARYが自信を持っておすすめできるスタンダードなかたちです。「一枚で着て様になる」にこだわりました。
刺繍シャツは、カーディガンを合わせて刺繍を見せるようにコーディネイトするのがおすすめです。
バックタックブラウスは、ギャザースカート、タックスカート、ワイドパンツに合わせるとバランスが良いと思います。前身頃だけインにして後ろはアウトしてタックを綺麗に見せるのも良いです。
スタンダードビッグシャツは、大きめのシルエットなのですが、あえてボトムスもワイドパンツを合わせ全体的なビッグシルエットを楽しむのもおすすめです。
スキッパーブシャツは、首回りの女性らしさを強調してほしいので、ボトムスは辛口でメンズライクなチノパンやデニムを組み合わせるのがおすすめです。
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さらに、他ブランドをご紹介してまいります。
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