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【特集】ナポリの名匠を訪ねて| 完璧を目指した男

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2019/03/13 UP

クラシックを極める者、あるいはその伝統を受け継ぎながら今の時代に合わせて新たなチャレンジを行う者、アプローチはさまざまだがモノづくりへの姿勢や一針一針への秘めた思いは強い──本稿は2019年1月に、イタリア・ナポリを訪れたメンズテーラードクロージング担当の稲葉智大と口元勇輝の取材記録。繊細な手仕事を介してはじめて完成する"ナポリ仕立て"にスポットを当て、そこに関わる人々やプロダクトの陰に潜むストーリーに密着した。

<Alfonso Sirica/アルフォンソ・シリカ>。常に完璧を目指す正確無比な仕事で知られる男の工房を訪ねた。

画像

 

一番大事なのは「スタイルを持つこと」、そのスタイルは、確固たるもだった。


イタリア・ナポリ近郊のサン・ヴァレンティーノ・トリオという町。アルフォンソ・シリカのスーツはここから生まれる。

自宅を兼ねた彼らの工房に訪れ、まず驚かされたのが、この手のサルトにはあるはずの無いCAD*を備えていたことだ。ナポリのサルトには通常、このシステムは存在しない。生地に直接チョークでパターンを描く行為こそ、真のナポリ仕立てだと考えられているからだ。では、なぜシリカでは、あえてCADで製作した型紙を使用しているのだうろか。

「答えは簡単、顧客の要望には常に正確かつ完璧に応えていく必要があるからさ」。そうシリカは云った。

*「Computer Aided Design」の略。従来手作業だった型紙製作をコンピューター上で行うことが可能な設計ソフト

 

イベント情報

<アルフォンソ・シリカ>オーダー会

□3月16日(土)・17日(日)
□メンズ館5階=メンズテーラードクロージング

オーダー詳細
■価格:コート378,000円から、スーツ378,000円から、ジャケット324,000円から、パンツ75,600円から、ジレ75,600円から
■お渡し:約6カ月後

 

※価格はすべて、税込です。

 

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メンズテーラードクロージング

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